子育て中の毎日は、
やらなければならないことが山ほどありますよね。
特に子育てと家事の両立がつらいと感じるのは、
多くのママが共通して抱える悩みではないでしょうか。
私も1歳3ヶ月の息子を育てながら
家事をこなす日々を送っており、
最初の頃は時間にも気持ちにも余裕がなく、
正直ボロボロでした。
夜泣きでまともに眠れず、
朝はバタバタと食事や着替えの準備に追われ、
気づけば自分の食事は立ち食いや抜きになることもしばしば。
掃除や洗濯も思うように進まず、
部屋は常に散らかった状態で、
気持ちにゆとりを持つ余地なんてありませんでした。
そんな中で私が見つけた解決策が、
「時短家電の活用」と「家事分担のルール化」。
この2つを取り入れたことで、
家の中が少しずつ整い、
心にもゆとりが生まれたんです。
この記事では、
私が実際に試して効果を感じた家事と育児を両立するコツを、
具体的な家電の紹介と夫婦での家事分担方法とともにご紹介します。
最新家電で家事が劇的に楽に!子育て中でも家を整える方法
出産してからしばらくは、
息子との時間を何よりも優先したかった私。
でも、
毎日どんどん溜まっていく洗濯物や食器、
掃除のストレスに追われるうちに、
「子育て 家事 両立がつらい」
という気持ちがどんどん大きくなっていきました。
そこで取り入れたのが、
時短家電のおすすめアイテムを使って家事の負担を減らす方法。
自分で頑張りすぎるのではなく、
頼れる道具に任せて効率よく回していくことが、
心の余裕を保つコツだと気づいたのです。
子育て中ママに人気!ルンバで掃除が自動化できる理由
小さな子どもがいる家庭では、
気づけば床におもちゃや食べこぼしが散乱していることもしばしば。
赤ちゃんや幼児は何かと汚れを作り出してくれるので、
毎日掃除機をかけないと
部屋がすぐにごちゃごちゃになってしまいます。
とはいえ、
掃除機をかける時間を確保するのも一苦労。
子どもが泣いていたり、
抱っこをせがまれたりする中で
掃除をするのは、
正直なところ不可能に近いですよね。
そんな時に我が家で大活躍してくれたのが、
ロボット掃除機「ルンバ」でした。
スイッチを入れるだけで、
自動的に部屋中を動き回りながら
ゴミやホコリを吸い取ってくれるので、
手間なく部屋を清潔に保つことができます。
段差や家具の配置にもある程度対応してくれるため、
特別な操作をせずとも掃除が完了。
忙しい日でも「掃除できなかった…」
と落ち込むことが減り、
精神的にもとても楽になりました。
さらに、
子どもと過ごす時間を確保しながらでも
部屋を整えておける安心感は大きく、
急な来客時にも焦らず対応できるようになりました。
今では「掃除はルンバにおまかせ」が
当たり前の習慣に。
忙しい育児中だからこそ、
自動化できる家事は積極的に任せてしまうのがおすすめです。
干す手間ゼロ!乾燥機付き洗濯機で洗濯のストレス解消法
毎日の洗濯って、
実は洗う作業よりも干す作業のほうが
手間がかかるんですよね。
洗濯物を一枚一枚ハンガーにかけて、
天気や湿度を気にしながら干す作業は意外と重労働です。
特に子育て中は洗濯物の量も多く、
赤ちゃんの肌着やタオル類など、
こまめに洗いたいものがたくさんあります。
洗濯機は毎日のように稼働しているけれど、
干す時間がない、そんなジレンマを抱えていました。
そんな悩みを一気に解決してくれたのが、
乾燥機付き洗濯機の導入でした。
洗濯から乾燥まで全自動で行ってくれるため、
夜のうちにスイッチを入れておけば、
翌朝にはふんわりと乾いた洗濯物が完成しています。
朝起きて洗濯物が仕上がっていると、
その日一日がスムーズにスタートできるのも大きな魅力。
わざわざ天気をチェックして
干す時間を調整する必要もなくなり、
精神的にもかなり楽になります。
さらに、梅雨や冬の時期など、
部屋干しで生乾き臭が気になる季節でも、
乾燥機付き洗濯機ならそんな心配は不要。
湿気に悩まされることもなく、
毎日気持ちよく洗濯ができます。
また、共働き家庭やワンオペ育児の方にも
乾燥機能付き洗濯機はとても重宝されており、
家事の時短アイテムとして非常に高い支持を得ています。
導入して感じたメリット
- 時間の節約:干す・取り込む作業が不要になり、毎日の家事時間が大幅に短縮されました。
- 天候を気にしなくていい:雨や湿気を気にせず、いつでも洗濯できる安心感。
- 生乾き臭の防止:梅雨や冬の部屋干しでも、乾燥機能で嫌な臭いを防止。
- 朝の準備がスムーズに:夜にセットしておけば、朝にはすぐたためて時短に。
こんな人におすすめ
- 洗濯に時間をかけられないワンオペ育児中の方
- 共働きで洗濯タイミングが限られている家庭
- 部屋干しスペースが確保できない間取りの方
「洗濯=時間のかかる家事」だった概念が
ガラリと変わるほど、
生活の中で感じる負担が軽減されました。
導入には初期費用がかかりますが、
それ以上の価値があると実感しています。
夕方の“魔の時間”対策に!クックフォーミーで簡単ごはん時短術
夕方になると、
どうしても子どもが機嫌を崩しやすくなります。
特に18時前後は「魔の時間」と呼ばれるほど、
抱っこをせがまれたり、
グズって泣いたりと、
家事に集中するのがとても難しい時間帯です。
そんなタイミングで夕食を用意しなければならないのは、
子育て中のママにとって大きな負担。
私も当初は、
子どもをあやしながらフライパンを振ったり、
鍋の火加減を調整したりと、毎日が綱渡りのようでした。
そんな悩みを解消してくれた救世主が、
自動調理鍋「クックフォーミー」です。
この家電は、
材料と調味料を入れてレシピを選択し、
ボタンを押すだけで料理が自動で完成します。
煮込み料理や蒸し物など多彩なメニューに対応しており、
我が家ではカレーやスープなどをよく作っています。
何より火加減の心配がないので、
調理中は子どもの世話に集中できるのが大きなメリットです。
さらに、タイマー機能を使えば、
時間を指定して調理をスタートさせることも可能。
これにより、
夕方の忙しい時間帯でも焦らず準備ができるようになりました。
クックフォーミーは、
調理中に付きっきりでいなくてもOKなので、
子どもと遊ぶ時間や自分のちょっとした休憩時間を
確保できるのも嬉しいポイントです。
我が家では週に2〜3回ほど活用していますが、
今ではなくてはならない存在に。
育児中の料理ストレスを減らしてくれる強い味方です。
子育て家庭の家事分担ルール!夫と協力して家事負担を軽くする方法
私は専業主婦なので、
当初は「家のことは全部自分でやらなきゃ」
と思い込んでいました。
でも現実には、
子育てと家事を一人でこなすのは限界があるんです。
家の中が回らなくなる前に、
思い切って夫と家事分担の方法を話し合うことにしました。
例えば我が家では、
トイレ掃除やお風呂掃除は夫、
料理や洗濯は私が担当。
それ以外の家事は、
その時に余裕のある方がやるという柔軟なスタイルにしています。
お互いに「できるときにできることをやる」だけでも、
心の負担が全然違います。
このような夫婦の家事シェアのルールは、
育児期を乗り越えるうえでとても重要なポイントだと感じました。
まとめ:主婦が無理せず家事と育児を両立するための2つの秘訣
育児と家事を完璧にこなそうとすると、
どうしても自分が疲弊してしまいます。
でも、
「時短家電 おすすめアイテムをうまく取り入れる」
「家事分担のルールを作って無理なく続ける」ことで、
驚くほど心にも時間にも余裕が生まれました。
今まさに「子育て 家事 両立がつらい」
と感じている方がいれば、
まずは一つだけでも試してみてください。
無理せず、頑張りすぎず、
手を抜けるところは抜いて、
できることから取り入れていくことで、
きっと気持ちに余裕が生まれますよ。